妊娠中、ベビー服やガーゼなどを少しずつ買い揃えていく中で、ずっと楽しみにしていたのが「世界一幸せな洗濯」と言われる水通し。
この日を迎えるのを、心待ちにしていました。
せっかくならこの幸せをお裾分けしたいなぁと思い、私の大好きな姪っ子が遊びに来る日に、一緒にやることに。
袋から出した赤ちゃんの肌着や洋服、ガーゼ、タオル。
並べた瞬間に
「ちっちゃいー!!かわいいー!」
と、思わず二人でワーキャーしちゃいました。
赤ちゃん用に用意していた、くまさんの洗濯ハンガーにひとつひとつ、そっと袖を通して干していきます。
新生児の服って、本当に驚くほど小さくて、
「こんなサイズ、本当に入るの…?」
と思ってしまうくらい。
それがずらっと並んで干されている姿を見て、
あぁ、いよいよ赤ちゃんに会える日が近づいてきたんだな、と
少し実感が湧いてきました。
風に揺れる小さな服を眺めながら、
不安よりも、楽しみのほうが大きくなっていくのを感じていました。
姪っ子がぽつりと
「いつか私も赤ちゃんができたら、こんな幸せな洗濯やりたいなぁ…」
と言ってくれて、胸がじんわり。
こうして誰かと一緒に、この時間を共有できたことも、今思えばとても大切な思い出です。
何気ない家事のひとつだけど、この日の洗濯は、間違いなく世界一幸せな洗濯でした。



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