34週で突然の前期破水。深夜から始まった怒涛の一日(体験談)

妊娠・出産

夜中のことでした。

いつも通り眠っていたはずなのに、突然「おしっこを漏らした?」と思うような感覚に襲われました。

慌ててトイレに駆け込むと、ギリギリ間に合ったものの……尿意がないのにチョロチョロと出てくる、なんとも言えない不思議な感覚。

「これって…もしかして破水?」

「いやいやいや、待てよ…破水にしては早すぎない?ただの尿漏れかもしれないし、もし大騒ぎして違ったら恥ずかしい…」

と思い、まずは旦那を起こさずにスマホで『破水 症状』と検索しはじめました。

■ 深夜1時、旦那を起こして病院へ電話

検索してもなかなか確信は持てず、

「このまま朝まで様子を見るべき?でも赤ちゃんに何かあったら…」と怖くなり、ようやく旦那を起こして相談。

そこで旦那は冷静に一言。

「病院に電話する一択でしょ!」

その言葉でようやく、私も冷静になり、慌てて病院に電話すると、

「念のため今から来れますか?」とのこと。

深夜1時すぎ、タクシーに飛び乗って病院へ。

(この時、入院バッグを事前に準備しておいて本当に良かった…!と心から思いました。)

■ タクシーでまさかのハプニング

産婦人科の病院名を伝えて、いざ出発したものの…

運転手さん、事を察知して緊張してしまったのか道を間違えるというまさかのアクシデント(笑)

「え、こんな時に!?」と思いつつも、今となってはちょっとした思い出です。

■ 病院到着 → 検査で「前期破水」確定

病院に着いてすぐに検査。

結果は―― 前期破水、確定。

ただ、週数がまだ34週だったため、担当の助産師さんからは

「この病院では出産できない可能性があります。朝になったら先生が来られるので、先生の診断を待ちましょう」

と言われ、病室に案内してもらいました。

ひとまずベッドに横になったものの…不安でいっぱいで眠れる訳もなく、

「私はちゃんと出産できるんだろうか…」

「まさかこんなに早く破水するなんて…何か身体に悪いことをしてしまったんだろうか」

そんな気持ちがずっと頭のなかをグルグル。

「赤ちゃん、ごめんね。どうか無事でいてね」

ただただ、ひたすらに赤ちゃんの無事を祈って朝まで過ごしました。

■ 9か月通った産院から、まさかの転院

朝9:30頃。

先生の診断は、

「赤ちゃんのためにも、大学病院へ転院しましょう」

9か月間、毎回楽しみに通っていた産婦人科で「ここで産むんだ」と思っていたのに、突然その選択肢が消えてしまったことがショックで…。

助産師さんたちに見守られて、救急車に乗り込み大学病院へ向かう道中、不安・寂しさ・焦りを感じていました。

■ 大学病院での説明。そして“普通分娩”の覚悟

大学病院に到着すると、またすぐに検査。

そして医師から説明がありました。

・赤ちゃんは元気

・35週になるまで待機、その後、陣痛促進剤で分娩誘発

・場合によっては帝王切開になる可能性もあり

・この病院では 無痛分娩も立ち会い出産も不可

赤ちゃんは無事と聞いてまずはホッとすると同時に、出産が間近に迫ったことの緊張感。

そして、ずっと無痛分娩を希望していた私。立ち会いもできないのか…というショック。

いろんな複雑な気持ちになりました。

でも、赤ちゃんの安全が最優先。

この時、初めて「いよいよ出産するんだ」という覚悟みたいなものが芽生えた気がします。

前期破水から始まった私の出産は、このあと想像していなkった展開を迎えることになります。35週での陣痛促進剤、なかなか進まなかったお産、そして帝王切開に至るまでのことは、次の記事で詳しく書こうと思います。

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